国際取引商品コード (GTIN)

 

GTIN(ジーティン)は、Global Trade Item Numberの略で、GS1によって標準化された国際的な商品識別コードであり、JAN (EAN)コードやUPCコードを含む総称である。

流通共通商品コードは、初めに米国で12桁のUPCコードが作成された。その後、国際的に使用できる共通商品コードとして国コード2桁を含む13桁のEANコードが作成された。この2種類の共通商品コードが存在することは、2005年にGTINが開始されるまでのおよそ30年間、流通システムの大きな障害となってきた。

国際EAN協会は、米国とカナダがメンバーに参加したことから真の国際標準機関となり、2005年1月から名称をGS1に変更した。これに伴い国際取引商品コードの名称をGTINに統一し、2005年から使用されることになった。EDIにおける商品コードは、12桁、13桁、14桁が混在するのは不都合であるので14桁に統一されることになり、サプライチェーンマネージメントのグローバル化に対応できるようになった。

GTIN-14は、パッケージインジケータ、GS1事業者コード、アイテムコード、チェックデジットで構成されている。GS1事業者コードは、9桁と7桁があり、これに伴いアイテムコードも3桁と5桁がある。パッケージインジケータPIは、単位包装の場合は1、集合梱包の場合は入数に応じた2~8の数字を使用する。チェックデジットは、モジュロ10、ウェイト3の方式で算出する。アプリケーション識別子は、単位包装の場合は(01)を使用し、集合包装の場合は(02)を使用する。

 国際取引商品コードの作成方法
GTIN
PI:梱包インジケータ(Package Indicator)
C/D:チェックデジット(Check Digit)

 

 

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