資産管理
事務機器をバーコードまたはRFIDで資産管理します。また、また、利用予約システムと連携して、使用者管理による資産の有効活用も行います。

資産管理
バーコードまたはRFID(ICタグ)を使用して、物品の資産管理と所在管理を行います。物、人、場所にバーコードまたはICタグを貼付し、それをモバイルコンピュータで素早く読み取りますので、正確でスピーティな管理が可能です。
UHF帯RFIDの読取距離は、特定小電力の場合で約1m、高出力の場合で最大10mです。この範囲のRFタグを連続で読み取りますので、効率良く資産棚卸ができます。短波帯のNFCタグを使用した場合、読取距離は10cm以下ですので、バーコードのように一個ずつ確実に読み取りします。
資産管理システムMONISTORは、バーコードまたはRFID(ICタグ)を使用することにより、資産棚卸の効率化と内部統制強化を図ります。
使用者管理
資産管理システム MONISTORは、共有資産を効率的に使える「資産利用予約機能」をしています。この機能を利用すれば、Webブラウザから利用状況を確認でき、Webで利用予約することができます。利用者が利用申請を行うと、管理者へ申請通知が自動的に配信されます。申請通知からWeb認証へスムーズに誘導しますので、これまで時間がかかっていた申請手続きが、手軽に行えるようになります。この使用者管理機能により、資産の有効活用が実現します。
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HF帯NFCスーパーミニタグモジュール
HF帯(13.56MHz)アンテナ付RFIDタグモジュールで、13 x 13 x 0.5 mmと小型です。ISO15693、ICODE SLIX-S
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UHF帯RFIDランドリータグ
920MHz(UHF帯)の布製ランドリータグです。熱圧着、または、縫付で固定し、洗濯200回、3年間使用できます。EPC Class1 Gen2、読取距離 2~6 m
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HF帯NFCエポキシ金属タグ
40 x 25 mmのHF帯NFCエポキシ金属タグです。ISO14443A/ISO15693、読取距離 1~5 cm、使用温度 -20~+75℃、保存温度 -40~+100℃