患者認証/会員管理
医療用リストバンドやワンデイリストバンドにより、患者認証や三点認証を行います。

医療行為において、対象者(患者)、実施者(医師・看護師)、対象物(薬剤、輸液等)の三点を実施前に確認することは、医療過誤防止に有効です。SafetyPlusは、バーコードにより認証精度を高めると共に、実施履歴を保存することができます。RFIDをリストバンドに貼付すると、NFCリーダで素早く読み取ることができます。
リストバンドを色で識別したい
アレルギー、転倒リスク、重篤度など、看護師に注意を喚起するために、リストバンドを色で識別します。LaserBandは、カラーレーザプリンタで印刷できるので、色付けが自由自在です。カラーの顔写真を印刷することもできます。
患者と看護士の認証したい
誰に誰が処理を行ったのか、治療履歴として重要な情報です。Safety Plusでは、患者のリストバンドと、処置を行う担当の看護師のネームカードを読取、認証を行います。
処置内容を確認して準備したい
患者のリストバンドを読み取ると、モバイルターミナルに処置内容が表示されますので、これにしたがって処置準備を行います。処置指示書の見間違い、読み間違いが防止できます。
薬剤・輸液を確認したい
処置を行う前に、患者と薬剤・輸液などのバーコードを読み取ります。 認証エラー時は、実施登録を行うことが出来ません。認証がOKの場合は実施登録を行います。 実施内容は開始・終了・中止の情報を登録することが出来ます。
RFID(NFC)で患者を認証したい
RFIDは、布団などの障害物があっても読取できますので、患者や看護師の負担を軽減できます。ポケットNFCリーダは、携帯性に優れ、Bluetoothでタブレットに入力できます。
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業務用タッチモバイルコンピュータ
Android 9-11、4インチ (800 x 480)、1D/2D、802.11a/b/g/n(ac)、LTE、カメラ13M 、NFC(オプション)、IP67。業務用の耐久性と機能性。