自動認識技術・動向
社長の自動認識講座

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自動認識技術に関する基礎知識やアイニックスが提案する自動認識コンセプトをお伝えします。

ライセンスキー発行

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自律走行搬送ロボット AMR

自律走行搬送ロボット AMR

最先端のインテリジェントロボットソリューションで製造・物流現場の搬送業務を強力にサポート。「人手不足の解消」「ヒューマンエラー削減」「生産性向上」といった課題を解決します。

MSI Code

概要

MSI Codeは、米国MSI Data Corporation社が開発したバーコードで、パルス幅変調 (PWM)によりコード化している。バーがスペースより広い場合は1ビットとし、バーがスペースより狭い場合は0ビットとする。米国では、商品棚にマーキングしハンドヘルドターミナルによる補充発注等に使用されている。

特長

  1. キャラクタ セットは、数字(0から9)。<br />スタートコード、14桁までのデータと1桁のチェックデジット、ストップコードで構成されます。
  2. シンボルキャラクタは、バーから始まる4本のバーと4本のスペースで構成されています。また、二値幅型シンボルで、キャラクタ間ギャップのない連続型シンボルです。
  3. スタート コードは、BCD値1ビットの"10"、ストップコード(リバーススタートコード)は、BCD値0ビットの"010"です。但し、"0"は細バーまたは細スペース、"1"は太バーまたは太スペースです。
  4. シンボルチェックデジットは、MSIチェックデジット(モジュロ10ウェイト2)を使用します。

寸法

  1. 最小エレメント幅(X)は、0.20mmです。
  2. 細太エレメント比は、1:2以上です。
  3. クワイエットゾーンの最小値は、6.35mm以上です。
  4. エレメントの高さの最小値は、7.6mmです。

 

MSI

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