自動認識技術・動向
社長の自動認識講座

社長の自動認識講座

自動認識技術に関する基礎知識やアイニックスが提案する自動認識コンセプトをお伝えします。

ライセンスキー発行

ライセンスキー発行

ご購入いただいた製品のライセンスキーを当WEBサイト上で発行いたします。

LEDピッキングシステム CAPTRON

LEDピッキングシステム CAPTRON

LEDピッキングシステムの「CAPTRON LED PIC」を7月よりリリース!高い視認性、操作性と異次元の堅牢性によりTCOを削減します。

生鮮JANコード

生鮮EDI商品コード

市場環境の変化に対応して、農林水産省は、「食品流通情報化基盤開発事業」の一環として、生鮮4品(青果物、水産物、食肉、花卉)の標準商品コードとEDI標準メッセージの開発を1997年度から5か年計画で行った。そして、生鮮EDIでは、JANコードと同じ13桁の生鮮共通商品コードで基本的な商品名を指定し、等級、産地等の属性情報を付加することによって、単品レベルまでの情報を伝達できるようにした。

小売業における既存のPOSシステムやEOSにおいて、今回の標準品名コードが活用できるように、産地でのソースマーキングが多い青果物については、小売店の販売レベルで単品指定ができる13桁体系としている。この体系を他の生鮮3品の共通商品コードと区別するために「生鮮JANコード」と呼ぶ。生鮮JANコードが出荷者でソースマーキングされることによって、小売業のPOSシステムやEOSで利用され、出荷者~卸売市場~小売業間の商流と物流の効率化に活用されることが期待されている。

また、物流梱包の識別を行う物流標準バーコードについて、食肉、水産物、花卉は、GS1-128を採用した。

生鮮EDI商品コード体系
Image6

生鮮JANコード

  1. 生鮮フラッグ

標準JANコードと区別するために「4922」で始める。

  1. 標準品名コード

青果物の標準品名コードは5桁とし、先頭1桁は、野菜を「3」、果実を「4」とする。

  1. 栽培方法区分

有機栽培、特別栽培、無袋など、栽培方法区分と輸入品を表す。

栽培方法区分表
Image7

  1. サイズ

農林水産省の基準に基づく。栽培方法区分が「9」の場合は、小売業で自由に使用できる。

サイズコード表
Image8

  1. 量目・入り数

品名毎に量目または入り数の表記を定める。栽培方法区分が「9」の場合は、小売業で自由に使用できる。

量目・入り数コード表
Image9

 

 

関連製品

  • 汎用2次元イメージャ

    A560

  • 低価格2次元イメージャ

    A660

  • コードレス高性能2次元イメージャ

    A680BT

Contact

お問い合わせ

当社に関する質問やご相談はフォームよりお問い合わせください。
気になる点や質問などもございましたら、お気軽にご連絡ください。

-->