RS232C、USB COMのデータをアクティブ画面に入力

ソフトウェア キーボードウェッジ

RS-receiver Lite V4.0

バーコードリーダ、RFIDリーダ、磁気カードリーダ、OCRリーダ、シートリーダ、デジタル計量機、計測機器等のシリアルデータをアクティブ画面に簡単に入力できます。一般的なSendkeysの他に、文字を直接アクティブ画面に送る「キャラクタ モード」とキーボードの状態変移を含めて送る「バーチャルキーモード」をサポートしています。

不必要な文字列の削除、任意の文字列の付加、文字列の置き換えや、指定文字列の切り取り、先頭よりnバイト目からmバイト目までの文字列を抽出やアプリケーション識別子による文字列の抽出など、豊富な編集機能を装備しています。

入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示しできます。また、出力データは、予め設定されたファイル名で自動的に保存できます。また、出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。

Windows 7/8.1/10対応、32ビット版/64ビット版。

Windows
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特長

シリアルデータをカーソル位置に入力

RS232CやUSBシリアルなどのシリアルデータを取り込み、キーボード入力と同じようにアプリケーションのアクティブ画面のカーソル位置に入力することができます。アクティブ画面に入力する方法としては、「SendKeysモード」の他に「キャラクタモード」と「バーチャルキーモード」もサポートしています。

従来、複数のデバイスを接続する場合は、複数の アプリケーションを立ち上げなければなりませんでした。V4.0は、複数のアプリケーションを立ち上げることなく複数のデバイスを接続することができます。また、バージョン3.0より入力速度が速くなりました。

豊富なデータ編集機能

入力データの先頭や後尾から不必要な文字列を削除したり、入力データの先頭や後尾に任意の文字列を付加することができます。また、カンマをTABに置き換えるような文字列の置き換えや、指定文字列の切り取り、先頭よりnバイト目からmバイト目までの文字列を抽出することもできます。更に、GS1 アプリケーション識別子による文字列の抽出も可能です。

データ編集の削除機能を使用する場合、うっかり必要なデータを削除することがあります。そこで、削除部分を確認するためにプレビュー機能を搭載しました。

便利な出力設定機能

シリアルデータをアクティブ画面に送信する際に、Homeキーなどを押してカーソルを移動させ、その後データを入力してから確定するような動作が必要な場合があります。のような動作を出力属性の「前処理」と「後処理」の設定によって行うことができます。

出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。

確実にデータを取込

入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。

OSやアプリケーション等の環境依存によって桁落ちして入力されることがありますので、キャラクタ間ディレイの設定を可能にしました。

RFIDは、検知エリアの境界で二度読みすることがありますので、二度読み防止機能をサポートしています。

Bluetoothは、通信エリアから出て仮想COMポートから切り離された後、再び通信エリアに戻っても通信できないことがありますので、COMポート再接続機能をサポートしています。

二次元シンボルの読取に最適 

二次元シンボルのような大容量データを入力する場合、従来のキーボードウェッジリーダでは、キーボードバッファが溢れ正常にデータを取り込むことができないことがありました。RS-receiver Liteは、最大4,096バイトの入力バッファを持っていますので確実なデータ入力が可能です。また、二次元シンボルのデータに含まれる仮名漢字やTABなどの特殊文字、並びに、セパレータ(FS,GS,RS,US)を入力することもできます。

入出力データの確認、保存、記録

入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示できますので、簡易なラインモニタとしても利用できます。

出力データは、予め設定されたファイル名で自動的に保存することができますので、簡易的なデータロガーとしても利用できます。

システムログ機能によって通信状態を記録していますので、障害が発生した時の原因究明に役立ちます。システムログの最大記録件数は100件で、最大容量は1.2MBです。

32ビット版と64ビット版を同梱

Windows 7/8.1/10対応の32ビット版、64ビット版のインストーラが同梱されており、お使いの環境に合わせて自動的にインストールされます。

低価格

バーコードリーダなど周辺機器の低価格化に対応して、標準価格を1ライセンス12,000円(税別)とお手頃の価格にしました。ランタイムライセンスをご要望の方は、お気軽にご相談ください。

 

RS-receiver Liteパッケージ

主な機能

様々な送信モード

RS-receiver Liteは、USBやRS232Cなどのシリアルデータを取り込み、キーボード入力と同じようにアプリケーションのアクティブ画面のカーソル位置に入力することができます。アクティブ画面に入力させる方法としては、「SendKeysモード」、「キャラクタモード」、「バーチャルキーモード」があります。

Sendkeysモードとは

「SendKeysモード」は、キーストロークおよびキーストロークの組み合わせをアクティブなアプリケーションに送信します。但し、全角の括弧や全角チルダの特殊文字や制御文字が入力できないという制限事項があります。

キャラクタモードとは

「キャラクタモード」は、その名のとおり文字を直接アクティブ画面に送りますので、2次元シンボルのようにデータの中に制御文字があってもデータとして入力できます。(制御コードは表示できませんので、受け取ったアプリケーション側で捨てられる場合があります。)

バーチャルキーモードとは

「バーチャルキーモード」は、全角括弧や全角チルダも送信することができます。「バーチャルキーモード」は、キャラクタの他にキーボードが押された 場合に発生するKeyDown/KeyUpイベントも、現在アクティブになっているアプリケーションに送ります。キャラクタとバーチャルキーが送信可能なモードですので、キャラクタのTAB、CRは、キーボードと同じ動きになります。したがって、例えは、MS-ExcelでTabキーによりセルを横に移動 させることができます。

従来のバージョンまでは、バーチャルキーモードで半角カタカナが使用できませんでしたが、V4.0は、使用できるようになりました。

前処理、後処理機能

USBやRS232Cなどのシリアルデータをアクティブ画面に送信するときに、Homeキーなどを押してカーソルを移動させ、その後データを入力してからEnterで確定するような動作が必要な場合があります。このような動作を送信の「前処理」と「後処理」の設定によって行うことができます。この例の場合は、前処理にHomeを設定し、後処理にEnterを設定します。これによりキーボード操作なしでの入力が可能になります。

ネットワーク機能

出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。

RS receiver Lite 出力設定

 入力データの編集機能

入力データを下記のように編集して、アクティブ画面のカーソル位置に入力できます。

  • 入力データの先頭や後尾から不必要な文字列を削除する。
  • 入力データの先頭や後尾に任意の文字列を付加する。
  • 入力データのカンマをTABに置き換えるような文字列の置き換えをする。(5種類まで設定可能)
  • 入力データから指定の文字列を切り取る。(5種類まで設定可能)
  • 入力データの先頭よりnバイト目まで削除し、次からmバイトを抽出する。
  • GS1アプリケーション識別子でデータを抽出する。

RS-receiver Lite 編集設定

GS1アプリケーション識別子によるデータ抽出機能

バーコードスキャナの出力にシンボル体系識別子を付加することによって、アプリケーション識別子で連結されたデータから識別子によるデータ抽出が可能です。アプリーション識別子が新規登録された場合は、任意に登録できます。

GS1アプリケーション識別子機能

プレビュー機能

データ編集の削除機能を使用する場合、うっかり必要なデータを削除することがあります。そこで、削除部分を確認するためにプレビュー機能を搭載しました。

プレビュー機能

 複数デバイスを同時接続機能

従来、複数のデバイスを接続する場合は、複数の アプリケーションを立ち上げなければなりませんでした。RS-receiver Lite V4.0は、複数のCOMポートを設定できますので、最大5個のデバイスを同時に接続できます。ポートのオンオフは、デバイス毎の設定の他に、すべてのポートを同時に設定することもできます。

大容量データのための入力バッファ機能

2次元シンボルのような大容量データを入力する場合、ハードウェアタイプのキーボードウェッジでは、キーボードバッファが溢れ正常にデータを取り込 むことができません。RS-receiver Liteは、最大4,096バイトの入力バッファを持っていますので確実なデータ入力が可能です。また、2次元シンボルのデータに含まれるセパレータ (FS、GS、RS、US)やTABなどの特殊文字を入力することもできますので、2次元シンボルアプリケーションにとって便利なソフトウェアといえます。

文字コード選択機能

 入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。Shift-JIS以外を使用してデータの前や後にShift-JISの文字を付加すると文字が化けることがあります。この場合は、前処理、後処理の機能をご使用ください。

キャラクタ間ディレイ設定、データ間ディレイ設定

 OSやアプリケーションによる環境依存により桁落ちして入力されることがありますので、キャラクタ間ディレイやデータ間ディレイの設定を可能にしました。キャラクタ間ディレイは、文字出力するための待ち時間、データ間ディレイはデータ列を出力するための待ち時間です。

RFIDリーダの二度読み防止機能

RFIDは、検知エリアの中で同じタグを何度も読み取りし、検知エリアの境界では二度読みすることがあります。そこで、二度読み防止機能をサポートしました。二度読み防止する時間は、任意に設定できます。

Bluetoothの再接続機能

Bluetoothは、通信エリアの外に出るとドライバによって作成された仮想COMポートから切り離され、再び通信エリアに戻っても通信できないことがあります。そこで、COMポートへの再接続機能もサポートしました。リトライは、設定された時間間隔で繰り返し実施されます。

RS-receiver Lite 入力設定

データモニタと保存機能

RS-receiver Liteは、入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示できますので、簡易なラインモニタとしても利用できます。また、出力データは、ポート毎に予め設定さ れたファイル名で自動的に保存することができますので、簡易的なデータロガーとしても利用できます。

テキスト文字とヘキサ文字のどちらかをドラッグすると、それに相当する相手の文字がカラー表示されますので、入出力コードの確認に便利です。

データログ機能

RS-receiver Liteは、システムログ機能によって通信状態を記録していますので、障害が発生した時の原因究明に役立ちます。システムログの最大記録件数は100件で、最大容量は1.2MBです。

RS-receiver Lite データ表示

OLEオートメーションサーバ機能(稼動OS:日本語版Windows)

OLEオートメーションサーバ機能を持っていますので、アプリケーションソフトと簡単に連携することができます。データ表示画面を不可視にしておけば、ユーザアプリケーションの一部として利用できます。編集機能は、OLEオートメーションで設定できませんので、予め設定ファイルを作成してください。

(注) RS-receiver LiteのOLEオートメーション機能は、従来のRS-receiver、RS-receiver Proとの互換性がありませんのでご注意ください。

ライセンス、保守サポート

ライセンス

RS-reciever Liteは、スタンドアロンまたはクライアントライセンスです。
ライセンス数が多い場合は、弊社営業にご相談ください。 メディアを省き、ライセンス証書の発行により安価にご提供いたします。

テクニカルサポートサービス

製品に関する問い合わせ、リビジョンアップ、バージョンアップの情報提供等の年間テクニカルサポートサービスをご用意しています。リビジョンアップは、無償ですが、バージョンアップ費用は、別途必要です。

テクニカルサポートサービス料金は、製品数や使用数に関係なく、ご契約者様一人につき年間38,000円(税別)です。尚、次年度以降、ご契約者よりご連絡が無い場合、当該契約は自動更新となります。テクニカルサポート規約をご確認の上、テクニカルサポート申込書をお送りください。

バージョンアップサービス

V3.0のご登録ユーザ様を対象とした、V4.0へのバージョンアップサービスです。お申し込みはこちらのサイトから該当する「バージョンアップ申込書」をご記入の上お送りください。

備 考

Sendkeys、バーチャルキーの問題点

Excelのセルにカーソルがある時、キーボードのTABキーを押すとカーソルは、右に移ります。これは、TABというキーが押されたというイベン トを受けてExcelがセルを移動させているのです。これが、RS-reciever LiteのバーチャルキーモードとSendkeysモードです。これらのモードでは、「キーを押した」+「文字コード」+「キーを離した」 というイベントがセットになって、文字を受け取るアプリケーションに通知されます。そのためWindowsのIME(Input Method Editer)の影響を強く受け、漢字変換が動作したり、Num Lock、Caps Lockが明滅する場合があります。また、漢字コード(2バイト)が、IMEのイベントにより分断され、表計算ソフトなどでは、一見文字化けのように表示されることがあります。

半角カタカナの文字化けについて

RS-receiver Liteを使用して半角カタカナの含まれたデータを出力するとき、ご使用頂いているIMEのバージョンによって入力モードが「半角英数」から「ひらがな」 に切り替わったり、正しいデータが出力されない症状が確認されております。これは、IMEのバージョンによる問題ですが、回避方法を「ソフトウェアサポートページ」の「よくある質問」に記載しましたので、ご購入前にご確認ください。

仕様

 

対応OS Windows 7/8.1/10
32ビット版 / 64ビット版
データ出力方法 Sendkeys ステートメントモード(初期設定)
バーチャルキーモード
キャラクタモード
入力バッファメモリ 最大4,096バイト
ヘキサコード表示 最大12Kバイト
システムログ 最大100件、1.2MB
データ編集機能 削除、置き換え、付加、切り取り、場所指定抽出、GS1アプリケーション識別子抽出
通信機能 仮想COMポートへの自動再接続
RFIDリーダの二度読み防止機能
キャラクタ間ディレイ設定
ポート設定 COM1~COM50
ボーレート設定 110bps~256Kbps
データビット設定 5ビット~8ビット
ストップビット設定 1ビット、1.5ビット、2ビット
パリティ設定 None、Odd、Even、Space
通信制御設定 None、XON/XOFF、RTS/CTS、DTR/DSR
同梱物 仕様許諾書、簡易マニュアル、ユーザ登録用紙、CD(プログラム、マニュアル)

購入先

本製品は、Amazonアイニックスストア、Yahooアイニックスストア、楽天アイニックスオンラインショップでご購入ください。

品 名 型 番 標準価格(税別) ネット価格(税別)

RS-receiver Lite V4.0(1ライセンス)

JANコード 4530825 001877

RLW400JA ¥12,000 ¥9,800

RS-receiver Lite V4.0(5ライセンス)

JANコード 4530825 001884

RLW400JB ¥42,000 ¥37,800

RS-receiver Lite V4.0(10ライセンス)

JANコード 4530825 001891

RLW400JC ¥72,000 ¥64,800

RS-receiver Lite V4.0(25ライセンス)

JANコード 4530825 001907

RLW400JD ¥150,000 ¥135,000

RS-receiver Lite V4.0バージョンアップ

RS-receiver Lite V3.0(1ライセンス)からのバージョンアップ

RLW400JA-VUP ¥6,000 ¥6,000

RS-receiver Lite V4.0バージョンアップ

RS-receiver Lite V3.0の 5,10,25ライセンスからのバージョンアップ

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年間サポートサービス

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