特長

Windows、Android、 iOSに対応

Bluetoothでタブレットやスマートフォンとペアリングするだけで、簡単に使用開始できます。キーボードデータにエミュレーションしたHIDプロファイルとシリアル通信のSPPプロファイルに対応、しかも、専用のペアリングボタンを押すことで、ユーザーは対応するあらゆるホストと簡単にペアリングすることができます。

業界初のコンバーチブルデザイン

コードレスとコード付き、ハンドヘルドまたはプレゼンテーションスタンドでハンズフリーの機能を1台で実現しました。本体のバッテリー部とUSBコード付きアダプタを交換することで本体を共有することができます。

※初期はコードレスかコード付きかいずれかのセットを購入し、周辺機器としてバッテリ、もしくはUSBコード付きアダプタを購入します。

信頼できる実績のあるスキャン性能

高解像度メガピクセルセンサーとZebra独自の技術により、印刷状態の悪いバーコードのなど、きわめて難しいバーコードで比類のない性能を発揮します。

第2プログラマブルボタンで手間をかけずにマルチタスク

アプリケーションとの連携を行うための第２ボタンを用意、運用による切換を容易に行うことができます。

IP65に適応し、清掃が簡単なシームレス構造と堅牢性

モノコック設計、非接触充電、隙間のないスキャナ表面により、クリーニングが簡単、清潔を維持できます。CS60-HCは、特殊プラスチックIP65シーリングで医療機関における消毒材などでも安全に拭き取りが可能、また、耐落下性能や耐久性を追求した設計。

病院全域で安全なLED照準を使用可能　CS60-HC

CS6080-HCはかなり見やすくて安全なLED照準を採用し、レーザー照準の使用が望ましくないNICU（新生児集中治療室）、分娩室、母子ルームで使用できます。また、緑色照準はPTSD（心的外傷後ストレス障害）の発作が発生する可能性を低減します。

振動ナイトモード、フレキシブルなフィードバックモード

環境に最適なフィードバックを選択できます。グッドデコードLED、触覚フィードバック、音色と音量を調節できるビープ音、バーコードを照射するZebraのダイレクトデコードインジケータが利用可能です。CS60-HCは、患者にやさしいナイトモードを搭載し、トリガーを素早く押すだけでビープ音と振動の切り替えができます。

Qi誘導充電

CS6080は、非接触型の誘導充電をサポートしバッテリ端子の清掃や保守が不要で、市販のQiワイヤレス充電パッドを利用することもできます。

 NFCの瞬間的タップツーペア機能

NFC対応デバイスとペアリングが簡単に行えます。Bluetoothの妨害を防止するWi-FiフレンドリーモードWi-Fiネットワークと共有していないチャネルでのみ稼働することが保証されます。

フルシフトを終えても持続する電源

フル充電したバッテリは18時間、電力を供給するので、長時間の作業にも対応できます。

多様な充電オプションがある予備バッテリを手元に用意しておく

複数の充電オプションを用意し、スキャナと予備バッテリを充電しておくことが容易です。

最大100mのBluetooth通信を可能とする

CS6080は、BT 5.0認定デバイスです。最大100mの通信性能が得られます。

Bluetoothの妨害を防止するWi-Fiフレンドリーモード

Wi-Fiネットワークと共有していないチャネルでのみ稼働することが保証されます。

作業の中断を最小限に抑える紛失・盗難防止ツール

クレードルの呼び出しボタンで見失ったCS6080を検出できます。また内蔵仮想テザー機能を使用すると、クレードルとスキャナの両方で、デバイスが圏外に出たり、異なる場所に置かれたり、意図せずにクレードルから長時間外れていた場合に、ユーザーにアラートを出すことが可能。

スキャン体験を簡素化　CS6080

MDF（マルチコードデータフォーマット）が可能なCS6080は、トリガーをひと引きするだけで複数のバーコードをスキャンし、アプリケーションに適切な順番で必要なバーコードだけを送信するなどの作業の簡素化を提供します。

UDIのメリットを発揮　CS6080-HC

UDI Scan+を搭載、デバイスのUDI（ユニークデバイス識別）情報を簡単に読み取って、アプリケーションに入力することができます。UDIバーコードデータは自動解析され、適切にフォーマットされてお使いのEMRなどのアプリケーションの正しいフィールドに正しい順番で送信されます。
データの手入力は必要ありません。

DataCapture DNAを備えた業界に最適な管理ツール

スキャナの導入、アップデート、トラブルシューティング、管理、アプリケーション開発を容易にします。123Scan、ScanSpeedAnalytics、SMS（スキャナ管理サービス）またはWMI（WindowsManagement Instrumentation）などエンジニアが現場に出張する時間とコストをカットできます。