プレスリリース

掲載日:2019/12/26

固定型2次元イメージャ FA480を12月から販売開始

固定型2次元イメージャ FA480を12月から販売開始
メガピクセルイメージセンサ搭載により読取性能が大幅に向上

 

自動認識システム開発のアイニックス株式会社は、台湾PC Worth International社の固定型2次元イメージャ FA480を12月より販売開始しました。FA480は最新のイメージエンジンFuzzyScanを搭載した固定型/組込型2次元イメージャです。メガピクセルイメージセンサを搭載することにより、読取性能が大幅に向上しました。

 

FA480は、コンパクトながら優れた読取性能を持つ固定型/組込型2次元イメージャです。世界的に広く使用されているバーコードや2次元シンボル、日本をはじめとした各国の郵便コードを読み取ることができます。1280×800ピクセルの高解像度イメージセンサを搭載しているため、最小分解能はCode39で0.07mm、QRコードで0.12mmと、高い分解能を実現しています。さらに、読取距離は0.33mmの一般的なJANコードでレーザスキャナ相当の40cmありますので、高密度の小さなシンボルの読取から長距離読取まで幅広く対応することができます。

 

また、最小コントラストはトップクラスの18%ですので、バックライトがオフの液晶画面や下地の暗いシンボルでも読み取ることができます。更に、汚れや歪み、傷のあるシンボルやラップされたシンボルの読取にも優れた読取性能を発揮しますので、様々な用途にご利用いただけます。

 

47.6mm(L)×40.6mm(W)×25.6mm(H)のコンパクトなデザインは、狭い場所への組込が容易です。組込スペースによってフロントビューモデルとサイドビューモデルを選択することができます。また、オーバーモールド設計により、1.5mからコンクリートへ複数回の落下に耐える耐衝撃性能と、IP54の優れた防塵・防滴性能を実現しています。

 

接続先の機器に合わせてRS232C、USB(HID/COM)、ユニバーサルの各インターフェースを選択することができます。ユニバーサルモデルはRS232C、USBの両方のインターフェースを持ち、外部トリガーの入力とOKおよびNG信号の出力をサポートしています。また、ユーザ定義のシリアルトリガーコマンドに対応しているため、従来製品からの切り替え作業を最小限に抑えることができます。

 

本体に搭載されたインテリボタンは、読取トリガーとして使用できるほか、長押しすることで本体をテストモードへ切り替えることができます。テストモードでは、同じバーコードを読み取り続けることによって読取成功率をLED表示で簡単に確認できると共に、データとして出力できます。これは、スキャナの最適な取付位置を決定するのに役立ちます。

 

固定型2次元イメージャFA480の価格はオープン価格ですが、参考価格はUSBモデルとRS232Cモデルが68,000円、ユニバーサルモデルが70,000円と、従来モデルのFA470と同じ価格を実現しています。

 

生産管理や工程管理などの製造システム、仕分けやソートなどの物流システム、キャッシュレス決済やポイント管理などの販売システム向けに提案予定です。また、自動販売機、プライスチェッカ、 宝くじ読取機、キヨスク端末、決済端末、チケットリーダ、検体検査装置などの組込用途にも販売を計画しています。初年度1,000台の販売を見込んでいます。

 

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添付ファイル:FA480_pr.pdf (486 KB)