第24回 自動認識総合展(東京)
日 時:2022年9月14日(水)~9月16日(金) 10:00~17:00
場 所:東京ビックサイト 西4ホール
ブース:A-21
主 催:一般社団法人日本自動認識システム協会
招待状をご希望の方はお問い合わせページよりお申し込みください。
出展内容
今回はのテーマは「DX」と「SDGs」を推進する「自動認識技術」として製造業・流通業における、人手不足対策や業務改革がを実現する上で有効な無線式電子棚札/ラベル(ESL)を中心に、IoTデバイス、モバイルソリューション、RFIDソリューションなどを活用事例を踏まえてご紹介します。
主な出展予定製品
電子棚札 (ESL)
無線通信でリアルタイムに表示を更新できる電子表示器です。表示部には視認性の高いE-link社の電子ペーパーを採用し、白/黒/赤(あるいは黄)の最大3色で文字や画像の表示が可能です。LEDと押しボタンを搭載していますので、LED点滅による指示やボタン押下による表示の切替えやホストへの連絡も可能です。紹介ページはこちら
倉庫管理システム EPG|LFS
LFSは、倉庫内のすべてのプロセスと物流をアクティブに制御することで、経営戦略から営業戦略の見直しを可能にする倉庫管理システム(WMS)です。 LFSは、クラウド型システムでありながら、その比類のない豊富な機能により、要求に合わせて業務、画面、ラベルなどをカスタマイズできます。したがって、業界、業種を問わずワンソースで使用することができます。また、主要なMRPやERP、テクノロジープラットフォームと統合できますので、現在および将来のインフラとシームレスに同化しながら永続的に使用できます。更に、多言語対応により、海外でも使用することができます。紹介ページはこちら
バーコードスキャナソフトウェア Scandit
Windows, Android, iOSに搭載できるバーコード読取ソフトウェアです。フリーのソフトウェアに比べ読取速度、読取率、読取角度、読取距離、暗い場所で読取など、プロレベルの読取性能を提供します。したがって、お手元のスマホが、業務用のバーコードスキャナになります。複数のバーコードを連続読取し、バーコードに紐づけされた画像や文字を表示する拡張現実ARに対応できます。これによりスマホによる効率的な入出庫やピッキングを実現します。紹介ページはこちら
ウェアラブル スキャナ ProGlove 、RS5100、GSR-1120、GSR-3521
ProGlove は、ウェアラブルスキャナに電子ペーパーディスプレイを搭載した新コンセプトのウェアラブルデバイスです。ハンズフリーによる高い生産性と手元での指示や確認により、生産性を大きく向上させ、ミスを大幅に削減します。RS5100は、指に装着するウェアラブルの業務用バーコードスキャナです。優れた読取性能、高い堅牢性、バッテリ交換など、業務用に必要な機能を搭載しています。GSR-1120(1Dモデル)、GSR-3521(2Dモデル)はバイブレーション機能を有したウェアラブルスキャナです。標準トリガボタン(指)を外し、オプション品のトリガボタンに交換すると、スリムでコンパクトなコンパニオンスキャナになります。
業務用スマートフォン端末
Android の業務用スマートフォン VF550 (5.5インチ画面)、タッチモバイルコンピュータ TC52 / TC57 等、最新の業務用スマートフォンを展示します。
業務用タブレット端末
10.1インチ Windows OS:業務用タブレット RT104 等、最新の業務用タブレットを展示します。
RFIDリーダライタ RFD40 / RFR900
1Wの高出力に対応、最大1,300個/秒の読取性能を持つコードレス UHF帯RFIDリーダライタを展示します。RFD40 はTC21/EC50、iPod Touchとの一体運用、RFR900 はEF401、EF501及びEF501RなどのAndorid端末との一体運用が可能です。
※出展内容は変更になる場合がありますのでご了承ください。