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社長の自動認識講座

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自動認識技術に関する基礎知識やアイニックスが提案する自動認識コンセプトをお伝えします。

ライセンスキー発行

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自律走行搬送ロボット AMR

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最先端のインテリジェントロボットソリューションで製造・物流現場の搬送業務を強力にサポート。「人手不足の解消」「ヒューマンエラー削減」「生産性向上」といった課題を解決します。

販売/サポート終了製品
販売終了年月日:2020/3/31、サポート終了年月日:2021/3/31

バーコード認識・文書配信ソフトウェア

Sophia CrossDoc Transer BarPLUS V3.5 for Windows

メールにデータを添付して送信したり、遠隔地や複数のプリンタへの出力を行うなど、広い用途を持った文書配信ソフトです。フォルダ内のデータを定期的に監視し、予め設定したルールに従って文書を配信します。OCR認識に比べ非常に高い認識率を持っているバーコードを利用していますので、未読時の再処理作業が激減します。

契約書、図面、作業指示書、検査報告書、カルテ、社内文書、宅配伝票、振込用紙等の文書管理に最適です。

※本製品はWindows7終了に伴い、販売終了(2020年1月31日)となります。Windwos10対応の予定はございません。

特長

特長

 バーコードで効率化

  • 文書番号のバーコードにより、文書番号名で保存できます。
  • 分類コードのバーコードにより、正確な分類で処理できます。
  • OCRに比べ、高い認識率ですので、未読時の再処理作業が大幅に減少します。
  • 2次元シンボルQRCodeも使用できますので、日本語の文書名も使用可能です。

文書の自動配信

  • 文書のバーコードを読み取り、予め決められたルールで文書をメール添付配信できます。
  • 送信先のアドレス帳はCSVにて一括入出力が可能です。

指定フォルダに自動保存

  • バーコードの分類コードにしたがって、指定したフォルダへデータを転送します。
  • データ形式(フォーマット)の変換やE-Mail送信などを組合わせてルールを設定すると効果的です。  

プリンタに自動印刷

  • 指定したプリンタへ自動的にデータを出力できます。
  • FAXなどで送られてきたデータをネットワーク先の遠隔地のプリンタへ排出できます。
  • 印刷処理を監視し、一定時間を経過すると管理者に通知する事ができます。

データ形式の変換

  • イメージデータ(TIFF、JPEGなど)を、富士ゼロックス社製Docuworks書式「XDW形式」に変換することが可能です。

※変換を行うには、富士ゼロックス社製Docuworksを別途購入頂く必要がございます。

  • Web公開用や社内標準データ形式での管理など、用途に応じて運用できます。

ノーツと連携

  • データベースに文書を自動作成し、添付ファイルとして貼り付けます。
  • XDW文書作成の場合、テキストのOCR処理も可能です。
  • 添付ファイルのサムネイル(縮小画像)貼り付けが可能です。
  • ノーツメールへの配信も可能です。

配信手段は添付、または、ノーツ文書へのリンクの選択が可能 

トレーサビリティ

作業指示書や検査報告書をWebサーバやDomino Notesサーバに保存することによって、履歴管理やトレーサビリティ管理にも利用できます。

 

CrossDoc 説明図

データ形式の変換ソフト連携推奨ソフトウェア

TIFF、JPEGなどのイメージデータをPDF形式に変換したい場合、米国 Neevia Technology社製Document Converter Pro V7.0を推奨します。非常に安価であり、CrossDocと連携して、簡単にPDFコンバートが可能です。また、これは、通常のPDF変換を行う場合にも、スタンドアロンで使用できます。
  http://www.neevia.com/products/dcpro/    
  ※メーカサイトから評価版がダウンロード可能となっております。

推奨運用環境

サーバサービス機能を提供しておりませんので、サーバ上での再起動等の設定を手動で実施する必要がございます。スタンドアロンのWindows 7/8/8.1のマシンでは、スタートアップにショートカットキーを設定することで、再起動時なども自動でソフトを起動することが出来ます。

スタンドアロンマシンにSophia CrossDoc Transer BarPlusを搭載しサーバ上のフォルダを監視する方法がマシン管理には適しております。この点を踏まえて、インストールマシン、運用などをご検討お願いいたします。

なお、Sophia CrossDocTranserBarPLUSはWindows7までのサポートになります。

仕様

仕様

 

OS 日本語版サーバーOS
Windows Server 2003/2008(32bit/64bit)/2008 R2
※サーバサービス機能はございません。再起動時などは手動で起動して頂くことが必要となります。
日本語クライアントOS
Windows 7 Pro(32/64bit)/Windows XP Pro(32bits) 
※英語等海外版のOSには対応しておりません。
※Windows10以降のOSは対応予定がございません。
Notes連携 Lotus Notes/Domino R6.5以降 最新環境:8.5
DocuWorks変換 DocuWorks V4.0以降 最新環境:7.1
DocuWorks変換&OCR処理 DocuWorks V4.0以降 最新環境:7.1
PDF変換 推奨ソフト
米国Neevia Technology社製Document Converter Pro V6.4となります。
※画像変換他多機能なソフトを提供いたします。
メール送信 SMTPメールサーバ
解像度 汎用イメージスキャナ300dpi以上(推奨)
対応バーコード Code39、Code128、Codabar(NW7)、JAN、ITF、EAN128
対応2次元シンボル QRCode
Document Converter Pro v7.0 1.稼動OS
    Windows 7/8/8.1/10(32/64bit)
    Windows Server 2008(32/64bit)/Windows Server 2008 R2
    Windows Server 2012/2016/2019
2.稼動ハードウェア
    標準PC CPU 500MHz以上x86系コンパチ、メモリ 512MB以上(最小256MB)
    ハードディスク 50MB以上の空き容量
3.仕様(設定はお客様の任意設定が可能)
    1)   変換数制限無し
    2)   マルチスレッド変換
    3)   複数の入力フォルダ、出力フォルダ設定可
    4)   複数のメールアカウントからファイル監視、変換
    5)   フェイルオーバと高パフォーマンスのクラスタ化サポート
    6)   300種類以上のファイル形式に対応
    7)   CSS、SSL、JAVAやFlashの画像サポート、HTMLファイルを変換
    8)   PDFフォームのフィールドにMS-Wordのフォームフィールドを変換する
    9)   フォントの埋め込み、解像度、圧縮率及び多言語サポート
    10) 128分の40ビットのPDF暗号化、既存PDFファイルの暗号化
    11) PDFリンク/ブックマークにMS-Excelのハイパーリンクの見出し変換
    12) PDFリンク/ブックマークにMS-PowerPointのハイパーリンクの見出し変換
    13) PDFマージン分割
    14) サーバサービス機能
    15) PDF、Postscript、TIFF、BITMAP、PNG、PCX、JPEGへの変換が可能
    16) ユーザプログラマブル(VC#、VB.NET、ASP.NET、PHP等)
※MS-Word、Excel、PowerPoint等のファイルをPDF変換する場合は、当該のソフトが搭載されていることが条件となります。

 ※ Windowsは、マイクロソフト株式会社、
      Lotus Notes/dominoは、日本アイ・ビー・エム株式会社、
      DocuWorksは、富士ゼロックス株式会社、
      Acrobatは、アドビシステムズ株式会社、
      Document Converter Proは、Neevia Technology社の登録商標です。

※ その他の社名または商品名等は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

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