かんたんチェッカ(標準料金代理収納版)を開発、4月より販売開始
バーコードフォーマットチェッカ「かんたんチェッカ(標準料金代理収納版)」を開発し、4月から販売開始
アイニックス株式会社は、標準料金代理収納バーコードのフォーマットを手軽に検査できるバーコードフォーマットチェッカ「かんたんチェッカ(標準料金代理収納版)」を開発し、4月から販売開始します。かんたんチェッカは、標準料金代理収納バーコード(コンビニバーコード)が正しく生成されているかを手軽に確認することができます。
標準料金代理収納バーコードが正しいかを手軽に検査
かんたんチェッカは、バーコードリーダを内臓した業務用Android端末に、標準料金代理収納バーコードを検査するためのアプリケーションがインストールされたものです。標準料金代理収納バーコードを読み取ると、支払い金額や期限等の情報を手軽に確認することができます。内容にエラーがあった場合、エラーの詳細を表示します。
※バーコードの大きさやコントラスト等、印字品質を検査するものではありませんのでご注意下さい。バーコードの印刷品質検査をする場合は、バーコード検証機 REA Check ERをご使用ください。
検査履歴の管理や保存が可能
バーコードの検査結果は自動的に保存されるため、検査日時や結果の履歴を管理することが可能です。また、検査履歴からはNGデータを検索することや、結果をPCに保存することもできます。
汎用バーコードのテスト読取機能を搭載
テスト読取機能を搭載していますので、料金代理収納バーコード以外にもJANコードやITFコード、Code39、Code128等の1次元コードや、QRコード、DataMatrix等の2次元コードを読み取って、データの内容やコードの種類を確認することが可能です。データはテキスト形式だけでなく、ヘキサコード形式でも表示されますので、制御コードも確認することができます。